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ビットコインの中本哲史の正体が明らかに?

http://www.bbc.com/japanese/36184848
上記にてビットコイン発案者、「Satoshi Nakamoto」が誰だったのか、公的に発表された。

気になる発明者は、オーストラリアの起業家「クレイグ・ライト」
2日にビットコインを発明したのは自分であると公式に認めたとのことだ。

ライト氏は、BBC、英誌エコノミスト、米誌GQの3媒体に、自分が発明者だと明らかにした。

自分が発案者であることを証明するために、発案者しか知りえないことを公表することや暗号的に自分であると確認できるような情報を公開するらしい。

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様々なメディアで誰が中本哲史なのか論争が繰り広げられてきた。
全く関係のない人がそうであると指摘されたりと、周りの人たちも迷惑を被ることもあったが、これでそういったメディアの論争は終了となるのかもしれない。

ライト氏は約100万ビットコインを保有すると見られており、円に換算すると480億円になるという。

報道された直後に豪当局がライト氏の自宅を家宅捜索。
しかし、これは中本哲史だから家宅捜索されたというわけではなく、税務調査に関連するものらしい。

「金も名声もいらない」

そう語るライト氏は国税局に対しては全面協力の姿勢を見せており、納税に対しても弁護士を立てて交渉しているとのこと。

これだけ世間に広まってきており、すばらしい技術だと賞賛されているブロックチェーンとビットコイン。
これからもこの暗号技術で様々な分野が利便化されていくと思われる。

もし、この技術に特許を取得していれば、その金額も名声もすさまじいことになっていただろう。
この、本人の公的発表。

これで暗号通貨業界はどのように動いていくのだろうか。動向に注目する必要がありそうだ。

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