このサイトではアフィリエイト広告を利用しています

防水タフデジカメ購入

ブログに使う写真や制作物の撮影用にデジカメを買うことにしてどれにしようか迷っている。

このページの内容(クリックで記事までスキップ)

今回購入するためのデジカメの条件は

・防水
・防塵
・高耐久
・軍手をしてても操作できる
・落としたりぶつけたりすることに耐えられる
・洗える
・35000円くらいまで

というように設定してある。
風景などを撮影したりする時には特に問題ないのだが、自宅でDIYなどの制作をしながら撮影したいということがある。
材木を切ったり削ったり、エンジン内部を触ったりと軍手を使っての作業や、塵や埃が出る環境で合間に撮影をしたい。

そうなると、通常のデジカメやスマホだと軍手をしたまま操作ができなかったり、埃だらけ油だらけの状態で触ることができなかったり、触れたとしても洗えないと汚いままだったりと弊害がたくさん生じる。

そのようなことから上記の条件を揃えた次第である。
値段はお財布事情です・・・

このサイトから売り上げがバンバンあがって小遣いがいっぱいっ!

ってな状態だったら特に値段なんか関係なく高くてもいいのを簡単に購入できちゃうんだけど、アフィリエイトの収入なんて月に1000円もないし・・・

まぁそんな悲しい話はひとまず置いておこう。

それらの条件をもとにヨドバシカメラなどで実機を触って撮って振ってしてきた。

最初に挙げた候補の機種は3つ

RICOH 防水デジタルカメラ RICOH WG-40

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-4 Tough

Nikon デジタルカメラ COOLPIX AW130

この3つ。

ちょうどヨドバシにもこの3台が並べて置いてあるブースがあったので比較するのに非常に助かった。

ヨドバシでの各カメラ比較

まず持ってみると重さが

422 g
599 g
458 g

と明らかに「OLYMPUS  TG-4 Tough」が重たい。
数字だけでも重いのだが、持ってみるとやはり明らかに他のより重たい。

今回の使用目的からすると、この重たいことに関してはあまり重要ではないのだが重たいことにより落とした時の衝撃の影響が大きいのでは?と思ってしまった。
その分頑丈なつくりになっているのだろうし、重量感が逆に高級感としっかり感を持たせてくれたのも事実。

次に気になったのはシャッターボタンの大きさだ。

「OLYMPUS  TG-4 Tough」と「Nikon  COOLPIX AW130 」は軍手や手袋をしててもしっかりとシャッターが押せるほど大きくしっかりしている。
この2台と比べると「RICOH WG-40 」はシャッターボタンは小さめ。
手袋をしていたら押せないかと言うと全然そんなことはないのだが、「OLYMPUS  TG-4 Tough」と「Nikon  COOLPIX AW130 」の押しやすさが素晴らしかったのでそこに関しては残念。

画素数に関しては全て1600万画素。
「Nikon  COOLPIX AW130 」だけ1605万画素とちょっとだけ多いがほとんど関係なさそう。
そもそもの撮影の目的が、サイトに掲載する写真などというものなので、正直そこまで画素数が大きい必要はない。大きさもフルHDサイズの写真が取れれば十分であり実用として使う時は1280くらいのサイズまで編集する必要もあるので気にしない。

ズームは「OLYMPUS  TG-4 Tough」だけ光学4倍で「Nikon  COOLPIX AW130 」「RICOH WG-40 」は光学5倍。
そんなに遠くを撮ることも無さそうだし、条件的にはこれらも問題ない。

きれいな写真を撮影する時には一眼レフ持ってるからそっち使うしな~

アクセサリーに関して

プロテクタージャケットやケースなど結構いろいろなものが揃っていてオプションとして楽しむにはとてもよさそう。特にプロテクタージャケットが専用としてあるのは、水中撮影や登山などアウトドアやよく落とすような人にはかなりお勧めできる。
ただでさえタフなデジカメが更に安心感持てる頑丈さを手に入れるのはうれしい限りだ。

特に「RICOH WG-40 」はこちらのサイトを見ていただくとわかるように自転車やバイク、ヘルメットなどに搭載できるアクセサリーが豊富にそろえられている。

自転車ツーリングなどで撮影に使っている人も多いようなのだが、専用キットで装着できるのでしっかり固定することができ楽しみが倍増しそうだ。
なぜだかアマゾンではアクセサリー販売がされてないようだが・・・

Wi-Fiの搭載

最近ではデジカメにWi-Fiが搭載されているようで、カメラからメモリーカードを取り出したりしなくてもデータの移動をパソコンやスマホにできるという便利な機能がある。
「RICOH WG-40 」はWi-Fiは搭載されていない。搭載されているのは「RICOH WG-40 W」というタイプで3000円ほど値段があがる。
今回「RICOH WG-40 」を紹介しているのは、私には特にWi-Fiを搭載してある必要があまり感じられないから別になくてもいっかーという理由。ただそれだけである。

FacebookやTwitterなどを活用している人ならWi-Fiがついていると、デジカメで撮影した写真をそのままSNSにアップさせることができるので非常に便利らしい。
グループで登山などに行っている場合などでも各自のデジカメの写真をシェアできるという利点がある。

帰ってから写真を送りあうのではなく、現地で写真をシェアできるというのは非常に素晴らしい。
キャンプなどで夜に写真を見ながら語り合うなどということもできるため嬉しい機能である。
また、Wi-Fiを使って遠隔操作でシャッターを切るということもできるらしい。
「RICOH WG-40 」はスマホでシャッターを切ることができるんだそうな。これは遠隔シャッターの機材を使ったことのある人だととても便利な機能。カメラにわざわざ遠隔用の装置を搭載する必要がないのだ。

うん。確かにWi-Fiがついているとすごく便利な気がする。
でも私はいらないのだ・・・残念

動画の撮影で注意しておかないといけないことがあるようだ。
「RICOH WG-40 」は動画の撮影が可能だが、DVDやブルーレイの形式で保存することができないらしい。
カメラ本体やパソコンでは再生できるが、動画変換することができないためDVDで見たいということは無理なんだとか。独自のコーデックを使っているということでしょうかね~。

そして気になるお値段

だが、アマゾンでは

RICOH WG-40       ¥26,730
OLYMPUS  TG-4 Tough  ¥39,880
Nikon  COOLPIX AW130  ¥32,080

ちなみにWi-Fiを搭載してある「RICOH WG-40W」は¥ 29,373

Wi-Fiを搭載しても一番安い。

ん~条件がどれもいいのでなかなか選びにくい。

重さで考えると「Nikon  COOLPIX AW130 」「RICOH WG-40 」
シャッターなどの使いやすさだと「OLYMPUS  TG-4 Tough」「Nikon  COOLPIX AW130 」
値段で考えると「RICOH WG-40 」か「Nikon  COOLPIX AW130 」

個人的な色の好みだと黒か赤がいいかなと思うので「OLYMPUS  TG-4 Tough」「RICOH WG-40 」

値段を度外視して購入するなら私は「OLYMPUS  TG-4 Tough」を購入しただろう。
重さは登山やネックストラップの時などは考慮する必要があるかもしれないがそれでも気にする必要のないレベルだと思う。
それよりかはきっちりと大きなレンズを真ん中に搭載したデザインと何といっても押しやすいシャッターが魅力的だ。
新しいということもあり値段もその分高め。
お小遣いの少ない私にとって1万以上安い機種との比較というだけで残念ながら手が出なくなってしまう。

購入するデジカメはこれにした

今回は値段の一番安い「RICOH WG-40 」を購入することとする。
Wi-Fiを搭載している「RICOH WG-40W」でもいいかなと思ったのだが、色が青と白しかない・・・
Wi-Fi非搭載であれば黒と黄色。なんだか色だけで選ぶというのはおかしいかもしれないが、

・Wi-Fiの必要性を感じないこと。
・値段が¥ 26,730 と非常にお値打ちであること。
・黒い
・軽い
・ちゃんと防水で丈夫
・アクセサリーが豊富

ということから「RICOH WG-40 」に決定!
早速注文していこう。

届いてあれこれ触ったらまたレビューいたしまする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください