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掃除の季節の強い味方

以前書いていたブログをこっちに持ってきた。
以下引用 引用ってか私が書いたのだが

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もうあっという間に12月になってしまい今年も残すところあと1ヶ月だ。
年末になると、家でしなければいけないことが一気に増えてくる。
年賀状を作ったりするのもそうだし、なんといっても大掃除だ。

年始を気持ちよく迎えるために大掃除はしておいた方がいいと思うが、わざわざこんな寒い時に、窓を全開にして外で洗い物をしたりしなくても・・・と毎年思う。

今年はそういった反省から9月あたりから少しずつ掃除を進めていくことにしたので、12月現在で残っているのは家の中の少しの部分だけでよくなった。

換気扇の掃除をよく夫というのはさせられるように感じる。かくいう私もその通りだ。

換気扇というのは基本的に油汚れである。翼の部分に気化した油が少しずつ蓄積していきべとべとになる。
そしてその油というのは温度が低いと固くなりなかなか取ることができないのだ。
ということは、こんな寒い時期に換気扇の掃除をすると、寒いし汚れは落ちないし時間も気力も奪われてしまう。
こういう作業こそ本当は夏場などの暑い時期にしてしまうといいのかもしれない。
暑いと臭うという弊害も存在するが・・・

我が家の換気扇は羽がスチールだかステンレスだかの金属製である。
ホームセンターに行くと、バイクや機械の油を落とすための「パーツクリーナー」なるものが売られている。
大きな缶だが安いものでは1本150円程度で購入できる。

これを使えば簡単なんじゃないのか?

ものは試しだ!

ということでフード型の換気扇から翼を分解して取り出し、駐車場にダンボールと新聞紙を並べて設置。
後はこのパーツクリーナーをひたすらスプレー。

おおっ!素晴らしい!

べとべとしている油汚れがみるみる溶けて流れて新聞紙に吸収されていくではないか。
外して置いてスプレーをかけるだけなので、油を落としている作業中はべとべとしているところに触ることもなくどんどん油汚れが落ちていく。これはすごい。

完全にピッカピカになることはないが、かなりべとべとしていた翼はべとべとしない程度まではきれいになった。細かい所はスプレーをしながらぼろきれなどで軽く拭いたりすれば汚れを落とすことができた。
パーツクリーナーを丸々1本贅沢に使って作業したが汚れるものもほとんどなくスピーディーに作業ができた。
コストも200円以下となかなかのパフォーマンスだ。

一度試してみるのもありではないかと思う。

注意しておかなければいけないのは、プラスティック製の羽の場合はプラスティックが融解してしまう可能性もあるらしい。幸いにも金属だったので我が家では問題なく掃除は終了した。

次回は、シンク周りや頭を悩ませていたアルカリイオン水使用による弊害の清掃といこう。

 

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