R-1グランプリ2016の感想は・・・

昨日行われたR-1グランプリ
今回の出場者は
Aブロック
エハラマサヒロ
小島よしお
シャンプーハットこいで
サンシャイン池崎
Bブロック
ハリウッドザコシショウ
おいでやす小田
横澤夏子
ルシファー吉岡

Cブロック
厚切りジェイソン
ゆりやんレトリィバァ
とにかく明るい安村
マツモトクラブ

優勝者はBブロックのハリウッドザコシショウだった。
仕事の関係で生放送でのライブ映像では見てなかったのだが、録画していたので帰宅してから早速見てみた。
正直な感想としては今回のR-1グランプリはかなりつまらなかった。
「明るい安村」は今回は脱いでいなかったが印象としてはやっぱり裸芸人。
各ブロックに裸芸人が一人ずつ入っているというあたり脱げばいい時代となっているのかもしれない・・・少なからずそう感じてしまった。
芸人の世界がとても厳しいものだということはよく聞いている。現に優勝者のハリウッドザコシショウも芸暦24年とのことだ。24年も芸人をしているのに今回のR-1グランプリで私は初めて知った。特にお笑い通でもないしテレビもそこまで見ないので有名なのかどうかは知らないが今回はじめて知ったのは事実。
逆に捉えると、私のようにテレビも見ない人間にもこうやって名前を知らしめることができるという意味ではR-1における芸人の夢の舞台というのも納得がいく。
私も今年度からネットビジネスで成功していくために日々努力を重ねている最中である。芸人さんのアルバイトをしながら夢を追いかける精神というのは通じるものもあるし尊敬している。ぜひとも頑張ってもらいたいと真に思っている。
だからこそ、楽しませてもらいたいのに楽しめなかったのが今回のR-1グランプリだったと非常に残念な気持ちでいっぱいだ。
しかしながら出演者全ての芸人がイマイチだったとはまったく思わない。ここに記載しているコメントは全て私の個人的な意見であるが、Aブロックのエハラマサヒロはしっかりとしたネタのテンポと演技力がすばらしかったと思う。うざいキャラクターというラインをしっかり持って1本のネタに仕上げてあったので決勝で違うネタを見たいと思った。
小島よしおも嫌いではない。一発屋と言われている彼だがきちんとR-1のファイナリストに残っているのはやはり彼の持ち味の結果なのだろうと思う。
Bブロックではおいでやす小田、ルシファー吉岡の2名がピン芸としてはきちんとした話術を含めたネタとして王道だったと思う。
私個人ではルシファー吉岡が決勝にあがって欲しかったと思うネタだった。こちらもネタの組み合わせと演技力によるストーリー性がとてもよかったと感じた。
正直ハリウッドザコシショウに関しては何が面白いのかわからないままポカーンとしている間に終わった。イロモネアに出場していたらまず笑わなかっただろうと思う。

Cブロックにおいては厚切りジェイソンの言葉ネタというのがやはりとても知性的でよかった。バリバリの日本人がしても面白くないネタだが彼がやるからこそ際立つ面白さというのがある。静かで知性的、しかしツッコミどころは一気に暴走する。このメリハリはとても楽しめる。

とにかく明るい安村は今回は裸芸を封印しての真っ向勝負。これはとてもすばらしい。同じネタだけでなくてもファイナリストに残るということはきちんとしたお笑い芸の基本が出来上がってきているのかとも思える。知名度に左右されたということはあまりないと過程しての話だが・・・
とにかく裸芸を封印してのグランプリ出場というところが今後の彼の活動をどのように変えていくかが見ものであると思う。

マツモトクラブは個人的に好き。物静かでよくわからないが彼独自の世界観というのが昨年のネタ2つにも感じられたのでよかったと思う。

ピン芸人として、マイク一本でのしゃべくり漫談のようなトークで笑いをとっていくような芸風がなかなかあがってこないのが残念。難しい世界なのかもしれないが、あべごうじのように漫談で楽しませてくれるような芸人を見たいと思うので、これからどのようになっていくか楽しみだ。
来年に大いに期待させてもらうこととしよう。
香取光雄でした。

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